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症状別でみる「ダニ刺され」の応急処置

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家に存在するダニはほとんど刺すことはありませんが、偶発的にツメダニなど捕食性のあるものに刺される場合があります。

それにイエダニは人間の血を吸うために刺し、どちらのダニ刺されでも発赤や痒みなどの症状が現れるので注意が必要です。

痒みが強い場合は市販されている虫刺されの薬を塗ることで緩和されますが、その状態が長引くようであれば皮膚科を受診するとよいでしょう。

また草むらなどに隠れているマダニに刺された場合には、簡単には治りません。

マダニは皮膚に釣り針のような口を食い込ませているので、指で取ると口の部分だけ残って感染症などの二次的被害が起こる可能性を持っています。

ですのでマダニ刺されだと気付いたら絆創膏などでダニを抑えて、病院へ行くべきです。

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